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半周年記念&みのっ太基金助成「感謝式」

5/28(日)ワンオーガニックマルシェみずほ半周年記念&みのった基金「感謝式」が終了しました!!


写真のご紹介です。 ①瑞穂市副市長ご挨拶



②みのっ太基金 目録贈呈(JAぎふ代表理事組合長:岩佐哲司様より)




③瑞穂市産の糸・生地・柿渋染でつくったオーガニック幟



④みずほレインボー合唱団(瑞穂市内の小中学生)の歌声




⑤神戸ひびき太鼓の演奏パフォーマンス




⑥有機農家まごころ農園主催「コンポスト講座」




⑦・⑧当日マルシェでの一コマです♪







ご来賓の瑞穂市副市長椙浦様からは、瑞穂市生誕20周年を迎える節目の年に、昨年完成したサンコーパレットパークが地域活性の場としてマルシェに活用されて嬉しいと、喜びのお言葉を頂きました。



JAぎふ代表理事組合長岩佐様からは以下のお言葉を頂きました。

『JAとオーガニックは結び付かないイメージがあるかも知れませんが、JAは今、“地域の人が望むものを生産者がつくる”「地消地産(ちしょう・ちさん)」を宣言しています。その切り口の一つとしてオーガニックや環境配慮型の農業があると考え、今後はオーガニックの農家をどんどん増やしていき、皆さんと一緒になって、農家と農地を守っていきたいです。』


オーガニック農産物の需要が増えれば農地や農家さん、そして自然を守る事につながりますね!

農薬のイメージがあるJAさんですが、今後の有機農業の促進に期待です。

では、私達は消費者として選択の意識を今一度考え直していかなければなりません。


今後とも、ワンオーガニックマルシェを通して啓発・発信し続けていきたいと思います。




主催代表の藤原からは、100%自然素材で作られた幟を例に、持続可能なオーガニックをひろげよう!をテーマとして、「すべてをオーガニックするのは難しいけれど、地球や未来の子どもたちの為に、みんなで力を合わせて、まずは何かひとつ、オーガニックをはじめよう、ひろげよう、かさねよう。」というマルシェのコンセプトを。今後の展望には、農家の労働や高齢化を支える取り組み「農作業シェア」について。

そして、、、瑞穂市の給食をオーガニックへ!と、お集まりいただいた保護者の方々へ想いを伝えながらお話させて頂きました。


さらに、式典を盛り上げて下さったのは【みずほレインボー合唱団】の子どもたちと【神戸ひびき太鼓】の皆さまです。

「瑞穂市民の歌」では地元愛を感じ、メキシコ民謡「Cielito Lindo」では伸びやかな子どもたちの美しい声が会場いっぱいに響いていました♪

和太鼓のパフォーマンスには日本人の代々伝わる大和魂が感じられ、“一緒に太鼓を叩こう!”のコーナーでは、小さなお子さんから中学生までもが楽しそうに日本の伝統音楽に触れました!!

2グループの方々には盛大に式典を盛りあげて下さり大変感謝致します。


そして、今回ご出店頂いた出店者さまたちは合計23店舗にも及びました。

オーガニックを一歩踏み出したお店から、隅々までこだわったオーガニックのお店まで様々です。

共通しているのはどの出店者さまも自然環境や人々の為に各々で努力してくださり、また、アツい想いを抱いています。

是非、出店者さんとお話してみてください。

オーガニック初心者さんからの質問にも優しく丁寧に答えていただけますよ!まさかこんな部分もオーガニックだったのか!!と、毎回新しい発見があると思います



さぁ次回のワンオーガニックマルシェみずほは、6月10日(土)です


嬉しい!楽しい!美味しい!おしゃれ♡なマルシェ♪ 周りのお友達やお知り合いの方にも声をかけて「ひとつ、ひろげよう!」、一緒にワンオーガニックをしましょう✨


【ワンオーガニックマルシェみずほ】 毎月第2土曜日と第4日曜日に定期開催

●マルシェ出店者案内やイベント情報、開催時間や変更事項などは、公式LINEやSNSより発信中


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